2020年7月に北海道の代表的がん治療病院の医師グループが中心となってこのHASCAP(NPO法人北海道がんサポーティブケア協会)を結成しました。がん治療中に生じる様々な問題に対して少しでも患者様のお役に立てるよう情報発信をしていこうと考えています。
がん治療中には、「吐き気」「倦怠感」「食欲不振」「手足のしびれ」「口内炎」「脱毛」など色々な有害事象(副作用)を経験することがあります。これらの有害事象を軽減するためのケアのことをサポーティブケア(支持療法)と言います。
支持療法については、科学的に有効であることが証明されたものもありますが、科学的有用性の検証が難しいものも多くあります。 また、世の中には間違った情報やニセ情報なども氾濫しておりますので正しい情報にアクセスすることもとても重要です。
Get the best supportive care with the help of our highly experienced group of cancer care professionals.
悪液質(あくえきしつ)をテーマにWeb講演会を行います。悪液質って何?どうやって対応すれば良いの?といった疑問についてもお話が聞けるかと思います。是非御参加下さい。
皆様よりご協力頂いたHERO-CAMですが2023年9月末をもってアンケート収集が終了となりました。たくさんの方からアンケートのご回答を頂戴いたしました。ご協力に感謝申し上げます。
© NPO法人北海道がんサポーティブケア協会 All Rights Reserved.
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